野草園の初夏 ― 2012年05月15日 09:06
調布市野草園は深大寺自然広場内にある、とても落着いた植物園です.神代植物公園とは規模も知名度も比較になりませんが、ここに植栽されている野草の種類の多様なことは、知る人ぞ知るでしょう。通年で開園されてはいません。3月から11月初旬までの約8ヶ月の間に季節の木々、野草を楽しませてくれます.
今回は野草園の初夏に花咲く野草をご紹介します。
オオチゴユリ
オオチゴユリは、良く知られる「チゴユリ」よりは大分大きく、チゴユリに馴染みがある方には可憐さがあまり感じられないでしょうが、その花弁の透明感がチゴユリの小ささではなかなか感じられない私には、オオチゴユリがお気に入りです.
キスゲ
初夏というよりは夏の代表みたいなキスゲですが、この時は気の早い一輪の黄色がとても自己主張しています.
アヤメ
やはりこの時季はアヤメでしょうか.アヤメはショウブなどと違い、以外に乾いた環境がお好みなようです.乾燥地で瑞々しい紫の花を咲かせている姿は、ちょっと健気さを感じてしまいます.
ムラサキツユクサ
盛りの季節のムラサキツユクサは花の時季が短く、すぐに見頃を過ぎてしまう感がありますが、初夏では虫が少ないのか、良い状態の花が見られます.
セリバヒエンソウ
気を付けて歩かないと踏みつけてしまいそうなほど小さな花ですが、マクロレンズで覗くとその奇抜な
形と落着いた色に魅せられてしまいます。
この他の写真はPicasa WEBアルバムにアップしてありますので、よろしければ覗いて見てください.





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